(株)酒千蔵野さん「川中島 幻舞」
『株式会社酒千蔵野』さん
「川中島 幻舞」
(かわなかじま げんぶ)
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【容量】1,800ml(一升)
【精米歩合】49%
【原料米】長野県産美山錦
【アルコール度数】17度
【日本酒度】+3
長野県は「初の女性杜氏が醸す繊細且つ力強い日本酒【川中島 幻舞】」のご紹介。
(株)酒千蔵野さんは、天文9年(1540年)より創業の信州・長野県で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵として有名です。
全国としても、7番目の歴史を持つ酒蔵で、全国の企業と致しましても20番目に古い歴史を持つと言われております。
1553年の大合戦「川中島の合戦」では、あの知名度抜群の戦国大名!”甲斐の虎”の異名を持つ「武田信玄」公もこの蔵のお酒を飲んだ事も言い伝えられています。
そんな昔からの日本酒が今現代でも飲めているという事が歴史を感じる事も出来て、とても染み入ります。
この日本酒は、とても綺麗な酒質で華やかな香りと、スッキリとした酸味が心地良く、カマンベールチーズとの相性が抜群。
女性杜氏ならではの品のある香りと柔らかい飲み口が特徴です。個人的には、花冷え~涼冷えあたりでの飲用温度が最高に美味しいです。
入手が大変困難な逸品酒なので、取扱酒販店でも入荷したらすぐ売り切れになってしまうほどの日本酒だそうです。